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マイクロ資料リスト Micro Materials List
詳細画面
タイトル
East meets west: original records of western traders, travellers, missionaries and diplomats to 1852.
請求記号
YB@559
資料形態
マイクロリール
巻数・枚数
44 reels
編集者・原本所蔵館
Oxford Bodleian Library, British Library
出版社
Marlborough, Wiltshire : Adam Matthew Publications, 1998-
内容解説
1853年の開国以前に、西欧人の目を通して見た日本、中国その他アジア地域に関する資料、また当時アジア各国を訪れた西欧人によって持ち帰られた資料の集成です。日本・中国を中心に、アジア諸国に関する19世紀半ば以前の資料は、当時の東西交流を知ることのできる貴重な資料です。

第1集(リール1〜21)には、日本の豊後に漂着し、後に三浦按針として徳川家康に仕えたことで知られるオランダ人William Adams(ウィリアム・アダムス)が、1614年から1619年にかけて4度に渡りコーチシナやシャムを訪れた際の航海日誌のほか、1400年頃制作されたMarco Polo(マルコ・ポーロ)『東方見聞録』の彩色写本、現存するものが2点しかない徳川家康発行の朱印状など、Oxford Bodleian Libraryに所蔵されている非常に貴重な資料が含まれます。

第2集(リール22〜31)には、江戸中期に来日したドイツ人のEngelbert Kaempfer(ケンペル)が著した日記、『日本誌』の草稿、書簡などを収録したものです。また合わせて『日本誌』の訳稿や、ケンペルに関する資料なども収録されています。原本はBritish Library(英国図書館)に収められています。

第3集(リール32〜43)には、British Library所蔵の33点の手稿から成ります。中には、1779年にオランダ商館長として来日し、日本に関する著作もあるIssac Titsinghの書簡や手稿、中国学者で通訳としてアジアを歴訪したHeinrich Julius Klaprothの手稿、マドリッドの商人John Scattergoodの、東インド、ペルシャ、中国などとの膨大な取引資料、また宣教師たちの中国における布教活動に関する資料などが含まれます。

慶應義塾図書館でも所蔵する"Japan through Western eyes"(YB@545)、"China through Western eyes"(YB@580)の両コレクションは、この資料の後の時代の東西交流の資料を収録しており、合わせて利用することでより包括的な調査が可能となります。
分野
政治・外交/日本/江戸以前:政治・外交/中国/近世:歴史/中国/近世:歴史/日本/江戸以前
検索ツール
・(付録)East meets west(YB@559@Guide-1〜2/3)(3階マイクロ索引)
関連文献
Japan through Western eyes (YB@545)
China through Western eyes (YB@580)
備考
全4集のうち、慶應義塾図書館では第1集から第3集を所蔵している。
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