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マイクロ資料リスト Micro Materials List
詳細画面
タイトル
民法理由書
請求記号
YA@494
資料形態
マイクロリール
巻数・枚数
4リール
編集者・原本所蔵館
Gustave Emil Boissonade, 城数馬訳
法務図書館
出版社
[東京] :富士ゼロックス(撮影) ,1976
内容解説
Gustave Emil Boissonade(ギュスターヴ・エミール・ボアソナード)は、明治政府の法律顧問として日本の近代法体制の形成に大きな貢献をしたフランス人法学者です。

この資料における「民法」とは明治23(1890)年に公布された旧民法のことです。フランス民法典を模範とし、財産法の部分をボアソナードがCode civil de l'empire du Japon : accompagne d'un expose des motifs : traduction officielle(全4巻)として起草しました。第1巻が本文(Text)、第2〜4巻が理由書(Exposé des motifs)で、本資料は理由書の翻訳をマイクロ化したものです。翻訳は、城数馬と森順正がボアソナードと協議しながら行いました。
旧民法は日本固有の民俗・風習に合わないといった理由により、公布後に「法典論争」によって批判の対象となり、施行されないまま修正を余儀なくされました。そのため、理由書の翻訳である本資料も長く公刊されませんでした。しかし、ボアソナード民法典は現行の条文や法制度の多くに影響を与えており、現行民法の理解のために重要な資料です。


各リールの収録範囲は以下のとおりです。

  • (リール1) 財産編物権部1〜5、財産編人権部1〜3
  • (リール2) 財産編人権部4〜6、財産取得編1〜4
  • (リール3) 財産取得編5〜9、財産担保編1〜2
  • (リール4) 財産担保編3、証拠編1〜2

    その後本資料を含めボワソナード民法典の編纂課程で作成された資料諸草案・諸資料を体系的に整理した『ボワソナード民法典資料集成』全26冊が雄松堂出版より冊子体で刊行されています。解説、目次等もあり実際の利用は冊子体が便利です。
  • 分野
    法律・判例/日本/明治
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    関連文献
    <原典(マイクロ)>Code civil de l'Empire du Japon : accompagne d'un expose des motifs(YB@116)
    <原典(冊子体)> Boissonade, Gustave.1891.Code civil de l'empire du Japon : accompagne d'un expose des motifs : traduction officielleTokio : [Kokubunsha].(J10@127@1〜4)
    <解説付の復刻版(冊子体)>ボワソナード民法典研究会編.2001年.『民法理由書』東京: 雄松堂出版. (A@324.02@Bo1@9-1〜5)
    備考
     
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