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マイクロ資料リスト Micro Materials List
詳細画面
タイトル
相良家史料
請求記号
YA@504
資料形態
マイクロリール
巻数・枚数
55巻
編集者・原本所蔵館
渋谷季五郎編綴
熊本県立図書館
出版社
[出版地不明]: [出版者不明], 1929.
内容解説
相良家は、肥後国球磨郡一帯を約700年にわたって支配した武家です。鎌倉時代初頭に人吉庄の地頭職に任ぜられて以来、当地に土着して南北朝時代から戦国時代にかけての戦乱を切り抜け、江戸時代には人吉藩2万2000石の大名となって明治時代の廃藩置県に至りました。当家に代々伝えられた古文書は「相良家文書」と呼ばれ、封建社会の政治・経済・文化の推移を知るための貴重な史料となっています。また、保存状態が良いため古文書学の立場からも高く評価されており、「島津家文書」「上杉家文書」とならぶ代表的な武家文書です。
相良家の伝来文書のうち、天文年間以降の近世文書約2,000点は熊本県立図書館の、約200点は広島大学の所蔵ですが、一般に「相良家文書」といえば、中世文書を中心とした慶應義塾図書館所蔵のもの約1,400点を指し、重要文化財に指定されています。

本マイクロの基となった「相良家史料」(全48巻)は、渋谷季五郎によって編纂された近世文書類で、現在は熊本県立図書館で所蔵しています。
渋谷季五郎は明治24年に慶應義塾を卒業後、球磨郡で公職を歴任した人物です。相良家の委嘱を受け、昭和4年から9年にかけて文書の整理を行いました。既に『大日本古文書』(第5 相良家文書 東京帝国大学文科大学史料編纂掛編纂)および『日本林制史資料』(第7巻 人吉藩篇 農林省編)に収録されているものを除き、重要と認められるものや編者の興味によるものを抜粋し、謄写しました。内容は江戸期のものが中心で、藩政に関する文書や幕府からの命令書、幕府役人や近隣他藩との書状、歴代藩主の日記・年譜、家中藩士の略図などです。一部に他家伝来の文書からの写しも含んでいます。
分野
歴史/日本/江戸以前:歴史/日本/明治
検索ツール
・(付録)『相良家史料 総目次』(YA@504@Index)(3階マイクロ索引)
関連文献
・東京帝国大学文科大学史料編纂掛編纂. 1917-1918年.『大日本古文書: 家わけ. 第5. 相良家文書』[東京]: 東京帝国大学. (A@210.088@D2@2-5)
備考
 
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